看護師が美容クリニックで働くことを応援するサイト♪
このサイトは美容外科/美容皮膚科クリニックで働く看護師に興味を持っている方や、転職を考えている看護師さんに向けて、必要な情報を分かりやすく提供しているサイトです♪
夜勤が無くて高給与な美容クリニックへの転職を成功させるために必要なことを紹介しているので、良かったら参考にしてください(^^)
管理人:チハル
美容外科/美容皮膚科への転職に失敗しない3ステップ
美容クリニックへの転職に成功するために大事なことをSTEP1〜3の【3ステップ】にまとめました。以下の3つのステップをきちんと踏めば、転職に成功できる確率をグッとUPさせることができますよ!
ただし!!「こんなたくさんの記事を読む時間が無い!」「電車の中でもう目的の駅に着いちゃう!」「とりあえず何かメンドクサイ!」(笑)という方に向けて、このページの下に【ダイジェスト版】を用意しましたので、急いでいる人はそちらをどうぞ★
1:看護師の役割や仕事内容は?
2:働く看護師のメリットや人気の秘密
3:看護師のデメリット・トラブル・悩み
4:やりがい/働きやすさ/人間関係
5:夜勤・残業/お休みや有給事情
6:貰える給料(年収)やボーナス
1:複数利用が基本となる理由と注意点
2:複数利用した後の見極め方
3:妥協ナシの担当者変更
4:転職して良いクリニックの見分け方
5:ウケの良い志望動機や転職理由
6:面接対策と採用可否のポイント
美容外科/美容皮膚科クリニックで働き出した経緯
当サイト「美容外科/美容皮膚科への看護師転職&求人探し【完全ガイド】」の管理人:チハル(ハンドルネーム)です。
自己紹介でも書きましたが、病棟で整形外科2年、外科を1年ほど経験した後、美容皮膚科クリニックで2年半パート、その後、某美容外科クリニックに入職しました。
元々、地元の某N病院付属看護専門学校を卒業後、そのまま附属病院に入職。無事に(!?)3年間の「お礼奉公」を終えて結婚⇒都内へお引越し☆その後、子育てが落ち着いてきたこともあって、再就職を決意!今に至ります。
美容クリニックに出会ったのは高校生の頃…
まだ9才だった小学3年生の頃からずっと重度のアトピーに悩まされ続けていたんですが、高校1年の時に通い始めた美容皮膚科クリニックで、9年間のアトピーコンプレックスが解消。
鏡を見るのも嫌、できるだけ肌を表に出さず、男性から引かれるのが怖くて恋愛にも引け目を感じていたんですが、アトピーが解消されたことで、人生を前向きに捉え直すことができるようになりました。
その時に対応してくれた看護師さんがすごい優しくて綺麗な人で、私も将来こんな看護師さんみたいに、人の為になるような仕事につきたいなと思ったことがそもそも美容看護師に興味を持ったキッカケです。あとは年齢を重ねても自分自身が綺麗でいたいと思ったことや、美意識が高い人へのサポートも楽しいかなと思ったからです。
このサイトでは、そんな美容外科/美容皮膚科クリニックに転職を考える看護師さんに向けて、転職活動前に知っておきたい知識や働く看護師の本音、条件の良い求人の探し方などを紹介したいと思います。
管理人:チハル
美容クリニックに興味をもったキッカケはナニ?
・毎日22時超え…ハードな病棟勤務に疲れてしまった
・日勤がきたのに夜勤の私は食事が終わっていない
・夜勤明けの勉強会でもう体力の限界
・たまにの休みもセミナーやら委員会やらで本当にこれって休み?
こんな気持ちを持ちながら働いている看護師さんも多いと思います。
そんな中で、
- 美容クリニックって華やかで楽しそう
- 美容外科は給与が高いらしい
- 美容クリニックや夜勤が無いって聞いたけど…
- 格安で施術が受けられたり社割で安くコスメが買える!?
といったことをウワサで聞いて、美容看護師に興味を持った人も多いのではないでしょうか?
この後の話では、実際に美容クリニックに勤務する看護師が、美容クリニックの実際のトコロを書いていこうと思います!また、美容クリニックに対して感じている先ほどのようなギモンにも答えていきますね♪
結論から言えば、最初に感じられたような看護師さんの悩みやツラさは美容クリニックでほぼ解決できちゃいます!
では、細かく説明していきますね^^
美容外科/美容皮膚科で働く看護師の仕事内容
美容外科/美容皮膚科クリニックに興味を持ったばかりの人は、看護師がどんな仕事や役割をしているのかイマイチ想像できないかもしれませんね。
美容看護師の主な仕事は、
- 注射・点滴・採血・レーザー機器の照射
- 外来オペの直接間接介助・処置後の説明
- お客さん対応・通院時の対応(抜糸やガーゼ交換など)
- 処置の準備や後片付け・薬品や備品管理
などです。
仕事内容はクリニックが扱う治療内容によって若干変わってきます。
美容外科系だとオペの割合が多くなりますし、美容皮膚科系だとレーザー照射や注入系の処置が多くなるといったイメージですね。
また美容クリニックの規模によっても異なります。
極端な話、小規模なクリニックだと先ほど紹介した仕事以外に受付や電話対応、カウンセリング、会計なども看護師がおこなうこともあります。
これが受付スタッフや専任の美容カウンセラー、看護アシスタントまでいるような大手クリニックだと、きっちり仕事範囲が分けられているので、先ほど説明した仕事内容を看護師がおこなうといった感じですね。
なので、どの程度の範囲まで看護師が担当するのかは、だいたいは決まっているものの細かい点は事前に確認しておいた方がいいですね。
また、個別の仕事内容ももちろん大事ですが、美容外科や美容皮膚科クリニックは病人や怪我人ではなく健康な人が美容目的で訪れる場所なので「患者さん」ではなく「お客様」という目線で接することが大事です。
病棟勤務が長い看護師さんだと、このスタンスの違いになかなか慣れないという話も聞くので、心当たりのある人は意識しておいてくださいね^^
過去に百貨店や化粧品売り場、エステサロン、接客業全般でアルバイトした経験がある人は問題なく馴染めると思います。
美容外科/美容皮膚科で働く看護師の1日のスケジュール
9:45 | 朝礼〜準備 |
---|---|
10:00 | お客さまへの対応やレーザー処置など |
13:00 | お昼休憩 |
14:00 | 準備、オペ介助やレーザー処置など(予約状況や混み具合を見ながら途中休憩) |
18:00 | 片付けや掃除、物品の補充など |
19:00 | 終了 |
ざっくり言うとこんな感じで1日が進んでいきます。
予約で大きめのオペが入っている場合は、朝からずっと付きっきりでオペ介助だったりもします。
残業については平均月15〜20時間くらいかなと。GWや年末年始、夏休みなどの繁忙期は残業多めです。
美容外科/美容皮膚科で働く看護師のメリット
美容クリニックで働くメリットについて紹介していきます。人によって合う・合わないはありますが、美容クリニックは魅力的な職場だと思います。
残業や夜勤が無く生活リズムが自然と整う
多少の残業はありますが病棟勤務の頃とは比べものになりません。かなり少ないと思います。
また健康な方が美容目的で訪れるため入院されることもなく、ほぼその日のうちに治療が終わってお客さんは自宅に帰られます。つまり夜勤というものが基本ありません。
生活リズムが規則正しくなるため、お肌の調子も良くなりますし、ストレスが解消されたからか髪の毛のパサつきもなくなりました。
また、寝不足や仕事の疲れから偏頭痛にも悩まされていたんですが、それも無くなりました。「やっぱり不規則な生活って身体に悪いんだなー」って看護師の私が改めて感じました^^;
比較的高い収入&高待遇
残業少々&夜勤無しといった恵まれた環境ですが、お給料の平均は諸手当込みで月収30〜40万円+残業代ぐらいもらえます。
手当の中には「報奨金」というものがあるんですが、これは院の業績によって金額が変わり、売上目標を達成すると支給されるものです。
私がもらった訳ではありませんが、業績が良いクリニック(院)だと1ヶ月10万円を超えるケースもあると転職サイトの担当者さんは言ってました…羨
ちなみにボーナスも2〜4ヶ月分ぐらいきちんと支給されますよ。
美容治療や化粧品が格安またはタダ
社員割引(通称:社割)があるので、多くの美容施術を30%〜90%OFFの料金で受けることができますし、レーザー脱毛などは練習や痛みの体験も兼ねてタダでできるクリニックも多いです。
クリニックのHPなどに顔写真付きで治療結果を掲載する「モニター制度」を看護師が使えば、タダでやってくれるといったケースもありますね。
また、ドクターズコスメや美容化粧品、自宅で行うホームホワイトニングの薬剤など、扱っている多くの商品を安く購入することもできたりしますよ。
接客・接遇スキルが身に付く
美容外科や美容皮膚科クリニックでは「接客」の要素が濃くなるため、カウンセラーほどではないにしろコミュニケーションスキルが磨かれます。
私自身は少し人見知りの部分もありましが、多くの患者さんと話をしてきたことで、だいたいどんな人とでも上手く喋れるようになりました。ホント色々な人が来ますからね、、、笑
美に対する意識が高まり女子力が上がる
職場が「美」を提供しているわけですから、そこで働くスタッフも美への意識が高まります。
来院されるお客さんも美意識が高い人が多いので、良いクリームや化粧品のことを逆に教えてもらうこともしばしば、、、
やはり「どんな環境に身を置くか?」によって人間はガラッと変わりますよね。
美容外科/美容皮膚科で働く看護師のデメリット
続いては、美容クリニックのデメリットについて。『オイシイ話にはウラがある』とはよく言いますが、美容クリニックにもそれはあります。
現場で活かされる看護経験やスキルの違い
美容外科や美容皮膚科は自由診療の分野なので、専門学校などで仕事内容を習うことがありません。
注射や点滴、採血といったスキルはもちろん活かすことができますが、ギャップを感じることも多いです。また、看護技術は使わない分、衰えがちになっていきます。
なので再び病棟勤務に戻ろうと思ったときに精神的ハードルを感じることもあるかもしれません。
良くも悪くも接客サービス業がベース
人によってはイチから接遇スキルを学ばないといけなくなるので、そこに馴染めないとキツイと思います。
20〜30代の看護師が多く働いている理由の1つとして、病棟で長く働いている看護師さんだと病棟での看護スタンスが抜け切らないというのが1つの要因になっています。
つまり病棟勤務が長い分、「柔軟性」が無くなってくるということですね(これは決して悪いことではなく、逆に言えば「自分のスタンスが確立できている」ということでもあります)。
本人のやる気や性格にもよるので一概には言えませんが、デメリットとしてあげておきます。
営業ノルマによる精神的負担も
看護師個人にまで営業ノルマ(目標数字)が課されているような美容クリニックの場合は、その目標達成に苦しめられるかもしれません。
営業好きな人や数字を追いかけるのが好きな人であればいいと思いますが、そういう人ばかりではありませんよね、、、もちろん事前に分かった上で働くのは全然アリだとは思います。
美容外科・美容皮膚科クリニックにノルマがあるかどうか、個人にまで数字が付いているかどうかはきちんと調べてから転職しましょう。
充実感を感じづらい人も…
病棟勤務と比較すると、仕事に対する充実感や達成感を感じる度合いが少なくなるかもしれません。
普通に仕事をしている中では、人の生死に関わる壮絶な現場には遭遇しませんし、侵襲の少ない処置が多いこともその理由だと思います。
逆に言うと、プレッシャーの少ない中で伸び伸びと仕事をしたい人向きかもしれませんね。
あとは院外・院内研修やセミナー、教育制度が充実しているような美容クリニックを意識的に選ぶようにするとイイと思います。
希望の休みが取りづらい場合もある
顔の整形(埋没法ではなく切開法による二重整形や鼻を高くする隆鼻術など)や脂肪吸引、豊胸など、ある程度のダウンタイムが発生する施術は、どうしてもまとまった休みの直前や休み中のオペが多くなります。
特にお盆休みや正月休みはボーナス後の初めての長期休みということもあって、美容クリニックは繁忙期になります。
なので、世間一般の人が休むところでお休みを取るというのは比較的難しいですね。
その分、平日休みや季節休暇を自分の好きなタイミングで10日〜12日ほど取れるので、人混みの無い時期や旅行などが安い時期に休める良さもあります。
美容外科/美容皮膚科の看護師に向いているのは?
こんな人はOK!美容看護師に向いています♪
・病棟勤務の忙しさや残業で疲れ果てた
・夜勤や不規則な生活で体調を崩してしまった
・看護師の資格を活かしつつ少しリフレッシュしたい
・美容に関して興味がある or 好き
・人と話すことや関わることが好き
こんな人はNG!美容看護師に向いてません…
・美容に興味はないけど華やかで楽しそう
・高い給与や福利厚生にだけ目が向いちゃう
・周囲への配慮や細かい気配りが苦手
美容外科/美容皮膚科クリニックの求人はどうやって探すの?
ここまで読んでみて、美容クリニックにちょっぴり興味がわいてきた人もいるのではないでしょうか?
人によっては「やっぱり私には合わないや、、、」って感じた人もいるかもしれません。そういう人はムリに美容クリニックの道に進む必要はありません。
今はそのタイミングではないだけかもしれませんからね^^また今後興味が出てきた時に来てください♪
美容外科や美容皮膚科クリニックの求人はハローワークや求人サイトにも掲載されています。ただし、そういうサイトを見たことがある人は分かると思いますが、基本的に美容クリニックにとって都合のイイ事しか書かれていません!
★高給与&ノルマもありません!
★残業夜勤ナシナシ!社員割引モリモリ!
★充実の福利厚生&有給100%消化
★産休・育休取得実績が多数
★スタッフの人間関係が良好で和気あいあい
★風通しもバッチリで何でも言える雰囲気
★仕事帰りにショッピングやディナーも可能♪
ここまで過剰ではないにしろ、ある意味「ヤバい」キャッチコピーが並んでいます(笑)
ハローワークは無料で告知ができますしチェックも甘いです。
求人サイトは掲載するために費用が発生します。お金をもらう側の求人サイト運営者は何とかして応募者を増やすために、最大限その美容クリニックを良く見せようという気持ちがどうしたって出てきます。
サイトの担当者から色々と質問を受けて、担当者が原稿の下書きを作ってきてくれるんですが、『ウソじゃないけど、内情を知っている人からするとちょっと違うよね』というような表現を使うんですよね、、、^^;
なので、書いてあった給与は実際にはあり得ないぐらいに報奨金が付いたケースでのMAX給与で実際にはそんなのムリ!とか、営業ノルマが無いと聞いていたのにチームで競う形でのノルマがあったとか、福利厚生の対象が勤続5年以上からだったとか、入職してから「アレ、広告に書いてあったことと違うんやん!」みたいなことが出てくるんです。
そういったギャップが出てこないようにするために利用をオススメしたいのが、看護師専門の転職サイト(転職エージェント)です。
転職サイトに登録すると担当者(転職コンサルタント)が付くのですが、その人が美容外科や美容皮膚科クリニックの求人(公開求人や非公開求人)を探して提案してきてくれます。
そして、一番のポイントは担当者にその美容クリニックのやホントの内情を聞けること。
- オモテからは分かりにくいスタッフ同士の人間関係
- 院長の性格や今後のクリニックの方針
- 面接などでも聞きづらい給与の具体的な中身(基本給はいくらで残業代はいくら報奨金はどれぐらい付くか?など)
- 残業代の付き方
- 昇給率・離職率 etc・・・
かなり突っ込んだ内容を聞くことができます。
もちろん転職コンサルタントも全てを完璧に把握しているわけではないので分からないこともありますが、そんな時は美容クリニック側に聞いてくれますよ。
なのでこれから美容外科/美容皮膚科クリニックへの転職を考えている人や求人を探そうとしている人は、転職サイトの利用をオススメします。
私のオススメは看護のお仕事やナースではたらこ、美容整形ジョブといった転職サイトです。
なぜならこれらの転職サイトは非公開求人も含めて扱う求人数が多いことや、利用者が多いので美容クリニックの内部情報をたくさん抱えているからですね。
転職サイトがどうやって内部情報を得ているかというと、方法は大きく2つ。
【1】美容クリニック側から直接話を聞く方法
【2】登録してくれた看護師さんから「いま勤めている、あるいは、過去に勤めていたことのある美容クリニック」の情報をヒアリングする方法(どちらかと言えばこちらの方法がメイン)
やっぱり実際に働いたことのある看護師さんからの口コミはリアルですよね。つまり、転職サイトはクリニック側と看護師側の両方の立場から内部情報をストックしているというわけなんです。
なので、利用者が多ければ多いほど、その転職サイトにはリアルな内部情報が貯まっていきます。
他にもその美容外科・美容皮膚科から内定をもらうための書類の書き方や、面接のポイントなども事前に教えてもらえる点もポイント高いですよね。
看護師のお仕事やナースではたらこは全国の求人を扱っていて、美容整形ジョブは首都圏や関西圏、名古屋圏に強いイメージです。
全て無料で転職コンサルタントに求人を探してもらえてアドバイスももらえるので、2〜3サイトぐらい利用してみるとイイと思います。
ブラックな美容クリニック、営業ノルマが厳しいクリニック、サービス残業がありまくるような美容クリニックを「事前に」避けることができますよ。
美容外科/美容皮膚科クリニックを辞める人の理由は?
給与も高くて条件も良い美容外科・美容皮膚科クリニックに勤務しているのに、退職してしまう看護師さんはやはりいます。
ナゼでしょうか?
退職理由として一番多いのは「実際に働いてみたけど、自分には向いていなかった」という理由です。
ある意味、どうしようも無い理由なのですが、やっぱりいくら言葉で説明されても、やってみなくちゃ分からないことってたくさんありますよね!?というかそういう事の方が世の中多いかもです^^;
割合としては半年以内に3〜4人に1人の割合ぐらい。逆に半年をクリアすると、比較的長く勤務される看護師さんが多くなるイメージがありますね。
他にも細かな退職理由は色々ありますが、最終的には「美容が好きかどうか?」が一番ポイントになってくると思います。
美容が好きであれば多少向いていないと思っても踏ん張りが効くので、なじむようになってきますし本人も努力ができます。ただ「給与や条件に惹かれただけで美容はそこまで…」という看護師さんはやっぱり半年〜1年以内に辞めてしまうように思います。
結局、美容クリニックに勤めて良かったの?
少なくとも私は良かったと思っています。
確かに病棟勤務時代も楽しいことや、やりがいはありましたが、その分の責任の重さや仕事量に忙殺されていました。
夜勤や残業で肌荒れもしょっちゅう、治ったと思っていたアトピーも再発、偏頭痛にも悩まされました。
あのまま病棟勤務を続けていたら、どこかで身体が壊れていたかもしません。。。
美容クリニックに勤めている今は体調も回復しましたし楽しく仕事ができていると感じます。
- 毎日22時超え…ハードな病棟勤務に疲れてしまった
- 日勤がきたのに夜勤の私は食事が終わっていない
- 夜勤明けの勉強会でもう体力の限界
- たまにの休みもセミナーやら委員会やらで本当にこれって休み?
といったことを感じている看護師さんは、ぜひ美容外科・美容皮膚科クリニックの門を叩いてみて欲しいですね。
看護師にとって美容クリニックは夢のような世界!?
以前勤務していた病棟では、夜勤が辛い、委員会活動やミーティング・研修で自分の時間が削られることに悩み、もっと自分に合う仕事があるのでは!?と転職を考える看護師が(私も含めて)絶えずいました。
「看護は好きなんだけど、もう何年も離れてるから怖いんだよね…」
「子供のお迎えがあるからちょっと復帰できないなー」
看護師復職支援事業のイベントなどに行くと、復職を躊躇している看護師さんにたくさん会います。ブランクからくる自信の無さ、家庭との両立の難しさ、などがその理由です。
そんな看護師たちにとって美容看護師とは、看護の資格を活かしつつ
- 夜勤ゼロ
- 侵襲の少ない処置
- 日勤だけで高待遇
といった理由で、人気のある職場(仕事)になっています。そのため、はっきり言って、今の美容クリニック業界は応募者に困っていません。
美容クリニックに転職するためには、それなりの準備や手順を踏まないと、なかなかうまくいかないのが現状です。
特に湘南美容外科や品川美容外科など大手美容外科・皮膚科クリニックは給与も高く、福利厚生も手厚いため、採用倍率はかなり高くなっています。
ぜひ当サイト:美容外科/美容皮膚科への看護師転職&求人探し【完全ガイド】を活用して、美容クリニックへの転職に成功してもらえればと思います♪